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オオノ開發株式会社

無人重機の5G遠隔操作システムがG7のデジタル・技術大臣会合にて展示されました

更新日:2023年10月6日

弊社が導入し、実証実験の協力をしている、コマツとその子会社であるアースブレインが開発した無人重機の5G遠隔操作システムがこの度、G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合にて展示されました。



この会合は今年5月に広島で開催されるG7サミットに合わせて4/29、30に開かれたもので、オンラインにおけるデータの安心安全で自由な国際流通の促進や5Gなどの高度な通信インフラを使用したデジタル分野をテーマにしています。 無人重機の5G遠隔操作システムは、日本国内における建設現場の人手不足やオペレーターの高齢化という社会課題に対し、デジタル技術を用いることで、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場を実現して解決することを目的として開発されました。 これは国内に限らず、地球規模の課題であり、また世界に先駆けた最先端技術でもあることから、今回日本のデジタル技術を代表して各国の関係閣僚にお披露目されることとなりました。 出展時には西村経済産業大臣も試乗され、国内外問わず期待の高さが伺えました。 人とデジタルの融合によって、今後の世界経済や人々の暮らしがもっと豊かに、もっと自由になっていく未来を目指して、オオノ開發はこれからも社会課題の解決に向け、さまざまなことにチャレンジしていきます。


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